2005年02月17日

帰ってきた主婦投資家

本日の日経に、「帰ってきた主婦投資家」というコラムが出ていました。
バブル期には株式投資をする主婦もいましたが、最近また主婦の投資家が増えている、ということだそうです。
デイトレーダーのような派手な動きはしない堅実な投資スタイルが多いようですが、主婦ならではの感覚で、儲かっている企業を見つけたり、売り買いの時期を見極めるのが上手であると紹介されています。
また、仕事をしていない主婦が、株式投資を通じて世の中への関心を強めることなども紹介されています。

私も同感で、株式投資の面白いところって、機械的に売り買いをして儲けることだけではなく、世の中や企業活動に関心を持って、企業やそのサービスを見極め、良い企業に投資していくことだと思います。
株式投資は、そういう奥深さを持っていますよね。

ちなみに、紹介された人達はいずれも比較的年齢が上の方が多かったようです。
やはり、株式投資を本気で取り組むには、まとまった時間とお金があるほうがよい、ということですかね。
【関連する記事】
posted by m-life at 00:04| Comment(45) | TrackBack(4) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月09日

3月2日開催:「やさしすぎるファイナンシャル講座 <年金編>」のご案内

管理人の知り合いが、とにかく「やさしすぎる」年金講座を開くことになりました。
「年金について不安があるけど、何をしたらよいのかわからない」
「知りたい意欲はあるけど、金融に関することは難しくてわからない」
という方にはオススメです。
詳細およびお申し込みは、以下のサイトをご覧下さい。

http://www.tsbiz.jp/academy/career/TS004/index_ym.html

posted by m-life at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

総合型厚生年金基金

「総合型厚生年金基金」の周辺がいよいよ喧しくなってきました。

例えば、こんな記事が出ています。
「総合型年金基金ピンチ」 2005年1月8日付 産経新聞
http://nenkin.co.jp/050108kiji.htm

総合型基金とは、資本関係のない企業集団が、業界団体または工業団地などを設立母体として作る厚生年金基金です。大きな親会社のない中小企業でも入れる制度です。
業界団体とは、同じ産業に属する企業が連携するために全国単位あるいは都道府県毎などの区分で作られた団体です(例えば「XX県機械工業会」といったもの)。
総合型基金は、こうした業界団体加盟企業の福利厚生を充実させることを目的に作られるわけです。
多数の企業の集合体であり、大半は必要最小限の給付水準で設計されています。

厚生年金基金は、代行返上の増加により、一時に比べて半減しましたが、
残っているほとんどはこの「総合型」です。
加入企業が多いために意思決定に時間がかかること、体力がない中小企業が多いことなどの理由から、抜本的な策が打てないところも少なくないといわれています。

やっかいなのは、加入企業のほうも「業界内のお付き合い」で入っていたりして、実感がないことです。会計上もその債務を計上しなくて良いこととなっているので、なおさら実感がないケースがあります。

しかし、積立不足が水面下で拡大していることは、他の企業年金と同じですので、突然掛金の大幅アップという事態に至ったりします。
または、こうした状況を恐れて基金を抜けようとすると、不足金の穴埋め掛金を払わなければならないことがわかって往生する、ということも少なくありません。

*****************

さて、厚労省のほうも、いつまでも財政再建が進まない基金に対しては業務改善を出すことを検討しているようです。
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050111AT1F0702110012005.html

業務改善命令が出されれば、掛金を上げるか給付を下げるかといった荒療治が行われるものと思われ、加入企業にとっても大問題になります。
「加入実感がないまま」では怖いですね。
企業は、改めて、基金への加入状況を洗い出してみるべきでしょうね。


posted by m-life at 22:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 企業年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月06日

「12歳までに身につけたいお金の基礎教育」

子供の本を探していて、たまたま見つけた本ですが、大人にとっても結構面白く、かつ反省させられる内容でした。
例えば、
「他人と比較することは無意味だ・・・他人が持っているからといってあれもこれもほしがると、いくらお金があっても足りない」といった気持ちの持ちようから、
「自分が使わない贈り物(お歳暮等)は百貨店で返品できる!」といったテクニックまで、
幅広いです。
また、子供にお金を意識させる工夫が色々書かれていて、これも早速実践しています。
10歳の息子にとっても興味深かったようで、勝手に全部読んでしまったようです。

オレオレ詐欺等の犯罪にひっからないように、あるいは浪費家の大人にならないように、早めにこういう教育をしておくことは、とても大事ですね。
本自体は安いですし、読みやすいので、オススメです。

詳細は以下のリンクを・・・

12歳までに身につけたいお金...講談社文庫



posted by m-life at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月30日

ダイエーが厚生年金基金を解散

再生に向けてスポンサー探しに入っているダイエーが、厚生年金基金の解散を認可されました。

http://www.daiei.co.jp/newsrelease/2005/0128a/index.html


解散によって特別利益が生じていることを見ると、従業員や受給者は何らかの不利益を受けていることが予想されます。

ところで、法令上、基金を解散する場合は、加入者(つまり現役従業員)の4分の3以上の同意が必要ですが、受給者からは同意を取り付ける必要はないとされています。

企業がこういう状況なので、従業員としては致し方ないというか、反対のしようもなかったということと思われます。

ただ、受給者については、既に会社を離れて何年もたち、老後生活を送っている方もいるでしょう。こういう方にとっては納得がいかない部分もあるかもしれません。

とはいえ、仮に受給者が訴訟をしたとしても、企業側は「法律上の手続きに則ったものだ」ということを主張するでしょうから、勝てるかどうははわかりません。

とりあえず我々ができることは、企業年金の給付にはこのようなリスクがあるということを認識し、企業任せ・他人任せではいけないということを頭の隅においておくことです。
posted by m-life at 10:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 企業年金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月25日

「年金見込み額、メールで回答」

社会保険庁が、公的年金の加入記録をメールで回答するサービスを始めるそうです。
55歳以上の人には年金額の見込みが、
55歳未満の人にはこれまでの加入履歴が回答されるそうです。

昨年は年金の未納問題がマスコミで取り上げられ、「自分の年金加入履歴はどうだっけ」という不安を持った人も多かったと思います。
実際、社会保険庁にも照会が殺到したようですし。
今回のサービスは、こうしたニーズに対応するものとして注目を集めそうです。

1月31日からの開始であり、まだ詳細は社会保険庁のホームページ等に載っていません。
ただ、新聞によると、公的個人認証サービスなどの電子証明書を持っていることが必須らしいので、「誰でもお手軽に」というわけではないかもしれません。
詳細が公表されるのを待ちたいところです。
posted by m-life at 08:32| Comment(3) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月23日

オルタナティブ投資に過熱感

先週の日経金融新聞にこんな記事が出ていました。

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オルタナティブ投資 マネー流入 利回り低下 年金も参戦、過熱感
(1/18 日経金融新聞 朝刊1面)

○株式や債券といった一般的な資産とは異なる金融商品で運用するオルタナティブ投資の人気が高まっている。

○年金など保守的な運用を旨としてきた層も、より高い利回りを求めて採用を増やす動きが目立つ。

○受け皿となるヘッジファンドや不動産商品は設定が相次ぎ、大量のマネー流入が続いているが、バブルの兆しもあるうえ、高収益をもたらしていた「すき間」も縮小しつつある。

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オルタナティブ投資は、現物の株式や債券を買うという伝統的な運用方法でない手法をひっくるめた呼び方です。

「ヘッジファンド」のように株価や為替などの微妙な値動きの差を先物などを駆使することで短期的に大きな利回りにつなげる手法があるかと思えば、「プライベートエクイティ」のように未公開株式のみを集めてじっくり投資し公開益を狙う手法などもあります。

ここ数年、年金基金での採用が目立ち始めたほか、個人投資家向けの投資信託などにもオルタナティブ投資を採用したものが出てきています。

ただ、結局のところ市場全体としての投資収益は決まっているわけであり、市場よりも高いリターンを得るということは、その分だけ他の誰かが市場に負けているということになります。

資金量の少ないヘッジファンドであれば、他の多数の投資家が少しずつ負けた分をまとめて大きな収益を獲得することができたわけですが、ヘッジファンド自体の資金量が大きくなるとそうはいかなくなります。

やはり、長期的に勝ち続けることはなかなか難しく、特に大勝ちを続けることは至難の業といえます。ヘッジファンドやオルタナティブ投資についても、このように原点に返って考えれば、過度の期待をすることは危険ですね。

posted by m-life at 13:39| Comment(0) | TrackBack(1) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブログ開設しました!

今日、ブログを開きました!
メールマガジンとウェブサイトはもう3年くらいやってきましたが、よりお手軽なブログでもいろいろと最新情報や思ったことを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
posted by m-life at 13:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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